てのひらおはかとは
大切なご家族を、いつもそばに。
手のひらに収まる、自然で温かみのある小さなお墓です。
てのひらおはかが生まれた理由
お墓は本来、大切な方と「会いに行く場所」です。
でも現実には、お墓が遠方にあって足を運べなかったり、体調やご家族の事情でなかなか行けなかったり。会いたいときに会いに行けない——そんな声をたくさんお聞きしてきました。
「遠くにあるお墓に会いに行くのが難しいなら、お墓のほうから来てもらえばいい。」
そんなシンプルな発想から、てのひらおはかは生まれました。
リビングのテーブルに、寝室の棚に。朝「おはよう」と声をかけて、夜「おやすみ」と手を合わせる。そんな毎日の時間が、てのひらおはかなら自然に生まれます。
デザインに込めた想い
てのひらおはかのかたちは、やわらかな丸みのある自然なフォルムです。
従来のお墓の雰囲気を残しつつ、現代のインテリアにも馴染むデザイン。角がなく、手のひらに包み込むと、不思議と安心感があります。お墓としての存在感と、暮らしの中に溶け込むやさしさを、ひとつのかたちに込めました。
特定の宗教に紐づかないからこそ、どなたにも、どんなご家族にも、自然に寄り添えるかたちです。
3種類の天然石
てのひらおはかには、3種類の天然石をご用意しています。一つひとつ、職人の手で丁寧に磨き上げられた一品です。
万成石(まんなりいし)
温かみのあるピンク色が特徴の、岡山県産の銘石。「桜御影」とも呼ばれ、優しい色合いがお部屋に温もりを添えます。自然の石ならではの、ひとつとして同じもののない表情も魅力です。
御影石(みかげいし)
落ち着いたグレーの色合い。お墓の石として古くから親しまれてきた御影石は、どんなお部屋にも自然に馴染みます。静かで穏やかな佇まいが、日々の暮らしに溶け込みます。
黒御影石(くろみかげいし)
深みのあるブラック。凛とした重厚感があり、磨き上げられた表面は光を静かに映します。落ち着いた存在感で、大切な方を想う空間をつくります。
宮大工がつくる木製台座
てのひらおはか専用の台座は、宮大工(みやだいく)の手によるものです。
宮大工とは、神社やお寺の建築を手がける、日本の伝統的な木造建築の専門職人。その確かな技術で、一つひとつ丁寧に仕上げています。シンプルで温かみのあるデザインは、リビングにも寝室にも自然に溶け込みます。
宗教を問わず、どなたでも
てのひらおはかは、宗教や宗派に関係なくお使いいただけます。
お仏壇も、特別な儀式も必要ありません。大切な方のご遺骨やご遺髪を納めることもできますし、何も納めずに、仏壇や位牌のように大切な方を想う場所としてお使いいただくこともできます。既存のお墓はそのままに、ご自宅で毎日手を合わせる——そんな使い方をされる方もいらっしゃいます。
人も、ペットも、大切なご家族であることに変わりはありません。てのひらおはかは、その想いを静かに受け止めるお墓です。
納骨について
てのひらおはかの底面には小さな穴があり、ご遺骨やご遺髪を納めることができます。付属の蓋で封入するシンプルな仕組みです。納骨せずにそのままお使いいただくことも可能です。
詳しい納骨方法は納骨方法・使い方のページをご覧ください。
こんな方に選ばれています
- お墓が遠くて、なかなかお参りに行けない方
- 大切な方をいつもそばに感じていたい方
- お仏壇を置くスペースがない方
- 宗教にとらわれない供養をお探しの方
- 墓じまいを検討されている方
- 海洋散骨をしたいけれど、手元にもお骨を残したい方
- 大切なペットを近くに感じていたい方
合わせてご検討いただけるサービス
墓じまい+リメイクセット
お墓の解体撤去から、ご先祖様の墓石をてのひらおはかにリメイクするところまで、ワンストップでサポートします。大切な石を新しいかたちで受け継いでいただけます。
海洋散骨セット
海洋散骨と手元供養を組み合わせたプランです。ご遺骨の一部を海に還し、残りをてのひらおはかとともにお届け。納骨はご自宅でお客様ご自身のタイミングで行っていただけます。
実物を手に取れる場所
現在、東京博善が運営する桐ヶ谷斎場にて、てのひらおはかを展示しています。写真だけでは伝わりにくい石の質感、手のひらに収まる重み、温もりを、ぜひ実際にお確かめください。
桐ヶ谷斎場
東京都品川区西五反田5-32-20
東急目黒線 不動前駅より徒歩5分
ご質問・ご相談はお気軽にどうぞ。
tenohira0haka@gmail.com